2011年12月6日火曜日

MT4の構造について

こんばんは。

ジェントルマンです。

今日は、60分間マーサージに行ったのですが、揉まれ過ぎて逆に左肩が痛いです。

MT4の使い方の何から解説していこうか悩むところですが、まずは画面の前にフォルダ階層・構成しているプログラムから見ていきたいと思います。
(ジェントルマン自身もまさかここから調べることになるとは思いませんでした…が、多分知っておくと役立つこともあると思うので、調べておこうと思います。)

これから毎日ジェントルマンが書いていくことは、一つ一つがあまり役にたたない事だと思いますので、一ヶ月分くらい書きためたら、やりたい事毎に見ることが出来るようにまとめてみたいと思います。

ということで、さっそくフォルダ階層です。

MT4のフォルダ(トップ)
・configフォルダ
アカウント情報・メール設定・サーバー設定が入っています。
あまりいじらないほうがよさそうです。

・deletedフォルダ
削除したチャート等が入っています。
割りとどうでもよさそうです。

・expertsフォルダ
ここにEAやインディケーターが入っています。
ここの中のファイルが詳しくどのように動作するかは、そのうち細かく書くことになりそうですが、他の人から作ったプログラムをもらったりしたときは、このフォルダの中に入れると動くようになります。

・historyフォルダ
ヒストリカルデータが入っています。
ここのデータを元にチャートを構成したりテスト用のデータにしたりしています。(多分)
このデータもいろんなところからダウンロードできるようなので、もらってきたときにはこのフォルダの中に入れます。

・languagesフォルダ
多分いろんな言語で表示できる用のファイルが入っているフォルダです。
触ることは無いと思います。

・linksフォルダ
他のMT4には入っていないかもしれません。
ジェントルマンのMT4には、forex.comへのショートカットが入っています。

・liveupdateフォルダ
謎です。
ジェントルマンの環境では、何も入っていません。

・logsフォルダ
MT4のターミナルに出力された文字列が入っています。
過去に出力されたlogを調べたいときには便利です。

・mailboxフォルダ
多分送信メールを残しておくところだと思います。

・profilesフォルダ
プロファイルしたファイルが入っているのだと思います。

・soundsフォルダ
MT4が鳴らす音用のファイルが入っています。

・symbolsetsフォルダ
謎です。
触らぬが吉かと。

・templatesフォルダ
レポートの出力ヘッダ等のテンプレートが入っています。
触らないほうがいいです。

・testerフォルダ
テスト時にEAに渡すパラメーター等のファイルが入っています。

・MetaEditaorアプリケーション
MT4でEAやインディケーターのプログラムを書くときに使用するエディター(編集用ソフトです。)

・terminalアプリケーション
MT4本体です。

以上の構成でMT4は動いています。
実はMT4はインストールしなくても、フォルダだけ丸ごとコピーすれば違うwindowsでも動かすことが出来ます。
バックアップ用に取って置く時とかはコピーして置いておけばOKです。
(ジェントルマンは、責任が取れないので、不安な方はインストールしてください。)

ということで、今夜はここら辺で。
ジェントルマン的には、意外と面白かったです(笑)

*****ジェントルマンのFX環境*****
【トレードツール】
MetaTrader4(Forex.comのやつを使ってます。↓)

【EA】
自作EAを使っています。
名づけて「TrendFollower」
【動作環境】
Amazon ec2でサーバーを借りて24時間動かしています。
(いわゆるクラウドってやつ)
WindowsServer2008R2 64bit マイクロインスタンスです。

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