2011年12月17日土曜日

MT4の自動売買プログラムをテストしたい(機能の洗い出し)

こんばんは。

ジェントルマンです。

今日は静岡まで行ってきましたが、静岡はなんだか寒かったです。
そして今朝から延々頭痛がし続けるのはなぜ?
そんな色々は置いといてさっさとStrategy Tester機能の説明に移りたいと思います。

今夜も全ての説明は終わりそうに無いので今日は機能の洗い出しをしたいと思います。
※サンプルでついてたMACD Sampleを使いたいと思います。

ダイアログの左側
まずは、ダイアログの左側から説明していきたいと思います。

「Expert Advisor」
テストしたいEAを選択します。
選択できるEAは、ナビゲーターで見たときに、Expert Advisorsフォルダ以下に配置されているものです。
(詳しくは過去のブログを読んでみてください。)
(EAのパラメーター等設定できるのですが、ここで選択されているEAに対して設定されます。)

「通貨ペア」
テストしたい通貨ペアを選択することが出来ます。

「モデル」
テストしたい時間軸の対象を選択することが出来ます。
Every tick---ティック単位
Control Point---選択している時間足の一段階詳細な足単位でテスト。
OpenPriceOnly---始値毎にテスト
よくEvery tickが重いと言われていますが、何十年分もテストすることは無いと思うので、最近のPCの性能を考えるとEvery tickで大丈夫な気がします。
(環境にもよりますが、Windows XP以上・Core 2 Duo以上・メモリ2GB以上であればいけるような気がしています。)

「日付と時間を使用」
チェックをつけていたら指定の期間
チェックをつけていなかったら、持っているデータ分全てのテストを行います。

「Visual mode」
早送りでチャートが更新されていき、その中を自動売買プログラムが動きます。
バグが無いかを確認する用だと思います。
この機能とあわせて、プログラムのデバッグ機能をつけてほしかった…

さて、ダイアログの左側だけでも色々ありましたね。
次は、右側の説明に移りたいと思いますが、眠くなってきたので続きは明日にしたいと思います。

それでは、また。

*****ジェントルマンのFX環境*****
【トレードツール】
MetaTrader4(Forex.comのやつを使ってます。↓)

【EA】
自作EAを使っています。
名づけて「TrendFollower」
【動作環境】
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(いわゆるクラウドってやつ)
WindowsServer2008R2 64bit マイクロインスタンスです。

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