ユーロ共同債は、確かに最終手段（2011/08/17の作戦）

おはようございます。

ジェントルマンです。

朝起きたら自動売買プログラムがちゃんと動いていました。
（当たり前ですが）
寝ている間に動いているって素敵です。
朝の段階では、昨日と状況が変わらずユロドルの買いを続けている状況です。

他には、ポンドル・キウイドル・ドルスイ・ドルカナダで自動売買プログラムを動かしています。
実際に動かしてみると色々やりたいことが出てきたので、今週末はプログラムの改良にいそしむことになりそうです。

さて、独仏首脳会談があり、何を話したか大体の内容が発表されました。
市場の安定化に努める＆市場が注目していただろうポイントのユーロ共同債は、まだ先の話だよ的な内容でした。
（ユーロ共同債は、もともと消極的だったと報道されているので予想通りの会見と言ったところでしょうか。）
確かにユーロ共同債は、よりユーロの統合が進んでドイツ国民がユーロと一体感を覚えるまでは、発行できる気がしませんね。

今日の指標ですが、
17：30BOE議事録
18：00ユーロの消費者物価指数
21：30アメリカの生産者物価指数
があります。
まあまあの破壊力といったところでしょうか。

昨日は三日ぶりくらいにダウが下がりました。
おなじくオジドルやユロドルも下がっています。
今日もこのままドル高方向に進むのか、再度反発するのか注目ですね。

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