2011年6月12日日曜日

ポンドって売り時っぽくないですか?(2011/06第二週振り返り)

こんばんは。
ジェントルマンです。

なんだか蒸し暑い夜になりそうな予感がしています。
今晩の晩御飯は、刺身とサラダの予定です。

ポンドとはあまり関係ないのですが、昨日から今日にかけて本を読みました。

【送料無料】為替がわかると経済が見える
【送料無料】為替がわかると経済が見える
価格:1,659円(税込、送料別)

テクニカルのことなんてまったく書いていない本なのですが、面白かったです。
(そもそも私に為替の知識が全然ないだけかもしれませんが)
最近のニュージーランドは羊より牛のほうが多いらしいです。
各通貨ペアの取引量等の記載もあるのですが、読んでいるとクロス円を取引するのが馬鹿らしく思えてきます。
たまには、テクニカル本じゃなくて基本的な為替の本も読むのも意外とトレードに役立ちそうです。

大分、話がポンドからずれたのでポンドの話に戻りたいと思います。
実はGBP/USDが利上げ期待から四月末に上がるまで、二・三ヶ月レンジ相場でした。
GBP/USD日足

上の画像がを見ると良く分かるのです、二月から四月半ばにかけて揉み合っています。
揉み合った後に、レンジを突き抜けるも上がりきれず、一度レンジに戻ったものの再度利上げ期待で突き抜けようとするものの、金曜日にとうとう25本移動平均線を明確に割り込んで元のレンジに戻ってきています。
今は四時間足大作戦中なので日足チャートをトレードの基礎にはしませんが、日足チャート上もとても買っていける状況ではないように思えます。

では、メインの四時間足チャートを見てみたいと思います。
GBP/USD四時間足















しばらく、1.63000から1.645000辺りを行ったりきたりした後、軒並み抵抗線を割って落ちてきています。
金曜日には、1.62前後にある抵抗帯の辺りで何とか下げ止まっています。
EUR/USDのチャートと似てはいますが、EUR/USDと違うのが、日足上の25本移動平均線を割っていることと、前回の上げ時の底値1.60552~高値1.65450の61.8%戻しをブレイクしていることでしょうか。
もしかしてEUD/USDより売りやすいのでは?と思ってしまう感じです。
ここまできたら、チャート的には一発全戻しをしたくなってきているような気がします。
ということで、売り目線(というか既に売っている)で、細かく利益確定しながらも、要所で売り増しして全戻しで全決済したいと思います。
売り始めたときの記事は以下のものになります。
ドル高になって来た。4時間足作戦成功中(2011/06/10の夜の部)


【ジェントルマンの実際の注文】
現在の建玉
GBP/USD 5万通貨 売り 1.62619
OCO 指値1.61950 二万通貨 決済 逆指値1.63250二万通貨 ロスカット
OCO 指値1.60950 三万通貨 決済 逆指値1.63250 三万通貨 ロスカット 


IF 逆指値 1.61800 三万通貨 売り
OCO 指値1.60950 三万通貨 決済 逆指値1.63250 三万通貨 ロスカット 
(もちろんロスカットは、徐々に下げていく)


今夜はテレビでTRICKの映画がやるから見よっかな~



「為替ブログランキング」に登録しています。 クリックしていただくことによってジェントルマンのブログのランキングが上がり、多くの方の目に留まるようになります。ということでブログを書くモチベーションを上げるためにもクリックをお願いします。(二つ押していただくと二種類のランキングサイトでランキングが上がります!)
にほんブログ村 為替ブログへ人気ブログランキングへ

ちなみにジェントルマンはFXを頻繁に取引するようになって数ヶ月しかたってませんが、最近ちょっとずつ上手になってきたような気がしてます。 チャート・取引は、主に楽天証券のマーケットスピードを使ってます。(不謹慎なのですが震災直後数日間は株の取引もしていたので、なかなか便利だった)


テクニカル指標系は、MT4で見たりもします。(ゴルゴがかわいい)

また、超初心者時代に参考になった本を上げておくので、よさそうだったら読んでみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿