2011年8月8日月曜日

ブログの更新をちゃんと再開します。(2011/08/08の作戦)

おはようございます。

ジェントルマンです。

7月末からの狂乱の四日間遊びまくりの日々から、やっと復活してきたので(体力的に)、今日からブログをちゃんと朝晩書き始めます。
加えて自動売買プログラムの作成に再度時間をしっかり割き始めます。

さて、日本時間の土曜日の早朝にS&Pによって、米国債が格下げされました。
格下げ発表が、市場が終わった直後にされたために、土曜・日曜は市場がどのように反応するかが、話題の中心でした。
主な話題は、
・果たして米国債の格下げは、市場に織り込まれているのか?
・G7の発表は今回の危機を沈静化させるほどインパクトがあるものか?
・ECBの対応は?
と言ったところでした。

ジェントルマン的には、
・市場には織り込まれていない
・G7のインパクトは未知数
・ECBはインパクトなし
って感じだと思っています。

まず市場に織り込まれていない理由ですが、ものすごく単純な理由です。
「史上初の基軸通貨国の格下げに対して、織り込む行動の採り方自体がどうとったらいいかよく分からない」と言った感じです。

G7のインパクトですが、謎です。全ての市場に対して強調して介入とかされたら、ものすごくインパクトがあるのですが、とりあえずは米国債は安心だよ的なことを言って終わるんじゃないかとも思っています。(おそらくG7も市場の反応を読みきれていないのでは?と思ってます。つまり対策が出来ない。)

ということで、ジェントルマン的にはユロ円の売りがお勧めな気がしていますが、テクニカルに基づいた意見ではないのでご注意を。

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