2011年7月10日日曜日

二週間で6連敗(-17万)の反省

こんばんは。

ジェントルマンです。

それでは、反省をはじめたいと思います。
反省を始める経緯は↓
雇用統計に完全にやられた。ジェントルマンは0からのスタート(2011/07/08の夜の部)

今日の反省のテーマは、「負けた原因」を追求したいと思います。
さて、ジェントルマンの損益一覧は、一応時系列に並んでいます。

見てみると
6/6~6/15 勝ち負け混在の期間→期間Aとする
6/15~6/27 勝ちが多い期間→期間Bとする
6/27~7/9 負けが多い期間→期間Cとする
と言った感じです。

為替相場の代表のユロドルチャートで見てみたいと思います。
八時間足チャート
パッとみた感じだとそんなに大きな相違がないように思えます。
もう少し小さな時間軸で期間ごとに見たいと思います。


二時間足チャート期間A
二時間足チャート期間B
二時間足チャート期間C

二時間足チャートを並べてみると大体こんな感じでしょうか。
ちょっとみた感じでは、あまり違いが分かりません。
…と思いながら、並べつつ気がついたのですが、大体ジェントルマンが損してきたポイントは、トレンドの方向と逆の方向に対して、短時間で大きな動きが出たときに損しているように感じます。

期間Aの6月16日の二十五本移動平均線を割った部分。
特に負けが多い期間Cの最後の辺り(7月8日周辺の)大きな陽線が二つの部分。

おそらく上記のポイントでは、ロスカットが動いた結果、ポジションが決済されたように思えます。

こうやって考えていると、自分に対して疑問がわいてきました。

疑問1:チャートは大体トレンドに沿った動きをしているように見える。
疑問2:瞬間的な反転があった部分とそれ以外の部分では、それ以外の部分のほうが多くを占めている。
疑問3:多くがトレンドに沿った動きならば、なぜ損をしているのだろう?

明日は、上記の疑問について考えてみます。
もうちょっと深く考えれたら、大儲けへの道が開けるような気がするのですが…

各ブログは以下のリンクから行けます!
ドル円紳士-富士山五合目

0 件のコメント:

コメントを投稿