会社が暑いです。
省エネとかどうでもいいからクーラーかけて欲しいです。
さてユーロのほうも熱い感じになってきました。
とりあえず建玉は一旦全て手仕舞いました。
詳しくは、後ほど損益一覧に記載しておきます。
もう見るべきはユロドルだけなので、今夜はユロドルメインで書きます。
【ユロドル】
明日はギリシャの新内閣の信任投票の日です。
中短期的な動きはこれにかかっていると言っても過言ではないでしょう。
明後日のFOMCでこれに長期的な動きが加わると言った感じでしょうか。
見るべきは、四時間足・日足・週足チャートにになるので、順番に見て行きたいと思います。
おそらく明日信任投票が否決された場合、一気にユーロは売られることになるでしょう。
逆に信任投票が通った場合、一旦は安心感から戻しそうです。
信任投票が否決されたその瞬間一気にユーロを売り始められればいいのですが、サラリーマンたるものなかなかそうもいかないので、あらかじめ決定的なラインに売り注文を入れておくことになります。
逆に通った場合は、FOMCもあるので一気に1.5を目指して動く、と言うまでは動かないものの一旦は、上昇を見せそうです。
売りでも買いでもトレンドの基点となるポイントが大切なので、チャートからポイントとなる値段を見て行きたいと思います。
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ユロドル四時間足チャート |
きれいに下がってきています。
反発が抑えられたのは、1.4340周辺と1.45周辺です。
そして現在の底値は、1.40772となっています。
ユーロが上昇を見せる場合、1.43400を越えたとしても、そこから上昇トレンドを作り出すようには見えません。(実際に想像してみると良く分かると思います。)
1.45200辺りを越えてくると短期的には上昇トレンドに入ったか?と思ってしまいそうです。
逆にユーロが、もうユーロを売り込むしかない!と思えるポイントが現在表示されている四時間足チャートからは見えてきません。(少なくともジェントルマン的には)
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ユロドル日足チャート |
もみ合っています。
日足チャートから読み取れるユロドルを買っていっていいポイントは、1.47辺りからと1.50からに見えます。
逆に売っていいポイントは、1.400割りからと1.38割りからでしょうか?
大きな流れを見るために週足も見てみます。
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ユロドル週足チャート |
最近のもみ合いから、25本移動平均線が近くなってきており、1.4000ちょっと上にいます。
このチャートからは、買って行っていいポイントは1.51明確ブレイク、売って行っていいポイントは、1.40割りから1.35割りといったところでしょうか。
ちょっとまとめてみます。
【四時間足】
買いポイント 1.45250
売りポイント なし
【日足チャート】
買いポイント 1.47250・1.50250
売りポイント 1.39800・1.37800
【週足チャート】
買いポイント 1.51350
売りポイント 1.39800・1.34800
それでは、これを元に明日の作戦を立ててみます。(明日は大きく動くことが前提の作戦です。)
【ユロドル明日の作戦】
買いの場合
1.45250を逆指値に5万通貨買い
ロスカットラインは、1.44400辺り
以降は1.47000・1.5000の0.02マイナス部で2万通貨ずつ利益確定。
1.47250・1.50250でそれぞれ2万通貨ずつ買い増し。
売りの場合
1.39800を逆指値に5万通貨売り
ロスカットラインは1.40600辺り
以降は、1.38000・1.35000の0.02プラス部で2万通貨ずつ利益確定。
1.37800・1.34800で二万通貨ずつ売り増し。
【今日の取引】
ユロドル 売り 5万通貨決済
ポンドル 売り 5万通貨決済
後ほど損益一覧に記載
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